【上を向くと首が痛む】首の動きが悪くなる原因と解決方法

皆さんこんにちは。ひびきが丘鍼治療の院長、境田です。「うがいをしようと上を向くと、首の付け根が痛い」 「高いところのものを取ろうとすると、首が詰まった感じがする」このような悩みを持つ方は非常に多いです。まだまだうがいをする機会も多い時期ですので、気になる方も増えているようです。実は首の痛みや詰まった感じは、単純に首だけに問題があるわけではありません。今回は、上を向く動きの仕組みと、痛みの原因、解決方法を解説します。
首がつらいという方は参考にしていただければと思います。

目次

上を向いた時の首の状態

上を向くという動きは、首の骨だけで行われているわけではありません。身体では、以下のような連動が起こっています。

  • 首の骨の動き

    首の骨(頸椎)の後ろ側にある関節(椎間関節)が滑らかに動き、重なり合うようにして上を向きます。

  • 筋肉の伸び縮み

    首の後ろ側の筋肉がギュッと縮む一方で、首の前側の筋肉は逆に引き伸ばされる状態になります。

  • 肩甲骨と背骨(胸椎)の動き

    首がスムーズに上を向くためには、土台となる肩甲骨が下がり、肩甲骨の間の背骨(胸椎)が後ろに反るという動きが首と一緒に起こります。

なぜ上を向くと痛むのか

正常な連動が崩れると、動作のどこかに無理が生じて痛みとしてサインが出ます。
首が上を向きたいのに制限するものがあっても、首の骨だけは頑張って上を向くので、関節に無理をさせてしまいます。

  • 関節が詰まる

    首だけで上を向こうとしてしまうと、関節同士がぶつかり合うようになってしまい痛みが出ます。上を向いた時の痛みは基本的に関節が強く圧迫されてしまったときの痛みになります。

  • 前側の筋肉が伸びない

    デスクワークや日常的な姿勢の影響などで首の前側の筋肉が縮んで固まっていると、後ろに倒そうとする動きを邪魔してしまいます。

  • あごの緊張が強い

    あごの筋肉は首の筋肉と膜でつながっています。食いしばりなどの癖があってあごの筋肉が硬いと、首の前面をロックしてしまい、可動域を狭めます。

  • 肩甲骨・胸椎が動いていない

    土台である背中が丸まって動かないと、首の骨の可動域の限界をすぐに超えてしまい、付け根に過度な負担がかかります。

上を向くと痛む根本的な原因

痛みが出るまでには、日常的なクセが積み重なっています。

  1. 関節の連動不足

    本来、体は全身が連動して動くことではじめて負担のない動きになります。しかし、運動不足や長時間同じ姿勢でいることで、「首だけ」で動く癖がつき、肩甲骨や胸椎がその役割を忘れてしまっている状態です。

  2. 日常的な不良姿勢(猫背・巻き肩)

    頭が前に出た姿勢は、常に首の前側の筋肉を縮め、後ろ側の筋肉を酸欠状態にします。この姿勢が定着すると、いざ上を向こうとした時に筋肉が伸び縮みできなくなっています。こういった方は日常的に肩こりや首こりを感じている方も多いです。

  3. 自律神経の影響(食いしばりと浅い呼吸)

    ストレス、生活習慣の乱れなどで自律神経が乱れると、無意識に歯を食いしばったり、呼吸が浅くなったりします。これにより、呼吸を助ける首周りの筋肉が使いすぎを起こし、首を固めてしまいます。

関節の連動不足

本来、体は全身が連動して動くことではじめて負担のない動きになります。しかし、運動不足や長時間同じ姿勢でいることで、「首だけ」で動く癖がつき、肩甲骨や胸椎がその役割を忘れてしまっている状態です。

2. 日常的な不良姿勢(猫背・巻き肩)

頭が前に出た姿勢は、常に首の前側の筋肉を縮め、後ろ側の筋肉を酸欠状態にします。この姿勢が定着すると、いざ上を向こうとした時に筋肉が伸び縮みできなくなっています。こういった方は日常的に肩こりや首こりを感じている方も多いです。

3. 自律神経の影響(食いしばりと浅い呼吸)

ストレス、生活習慣の乱れなどで自律神経が乱れると、無意識に歯を食いしばったり、呼吸が浅くなったりします。これにより、呼吸を助ける首周りの筋肉が使いすぎを起こし、首を固めてしまいます。

上を向いて痛い首の解決方法

  • 姿勢と背骨の動きの改善

    まずは土台となる背骨(脊柱)をしなやかに動かせるようにします。特に胸椎の動きを取り戻すことで、首への負担はかなり小さくなります。

  • 自律神経の調整

    深くゆっくりとした呼吸を意識することで、交感神経のたかぶりを抑え、筋肉の過度な緊張をリセットします。これは食いしばりや首、肩周りの緊張の改善にもつながります。

  • 首や背中の動きを制限している筋肉とつながる部分の調整

    手や足などの緊張が首や背中の動きを制限していることもあります。全身の張りのバランスを整えることで、首がスムーズに動くようになります。

首の動きだけで上を向かないように、全身の連動を回復させていくと、痛みやつまり感なく上を向けるようになっていきます。
しかし、自覚症状がない要素で首に影響がでやすいので、自身で首が詰まる原因を把握して対処していくのは時間がかかりますし、難しくなります。上を向いてつらさを感じている方は、治療を受けてみることをお勧めします。

当院では、首の痛みの原因の特定から改善策の提示まで、治療を通して行っています。
首を自由に動かせて怖さなく上を向けるように施術させていただきます。

全身の動き、緊張度合いなどを検査して原因を特定し治療していきます。
鍼治療、整体施術で固まった筋肉を緩めたり、動きを邪魔してしまっている関節部分の動きを良くしていき、正しい動かし方をしやすくしていきます。
自律神経症状も呼吸の改善から力みすぎを防ぎ、食いしばりの影響をなくしていきます。

首の痛みは最初は地味ですが、長期間放置すると痛みが強くなったり、神経を圧迫して腕のしびれにつながったりする場合もあるので、我慢している方は、治療を検討してみることをおすすめします。

首が自由に動くと、想像以上に生活が快適になると思います。

山梨県甲斐市龍地3669-1
ひびきが丘鍼治療院
院長 境田涼平

ご予約はこちらから
https://rsv.karutekun.com/salons/wp5w68yyod

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